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2016年3月10日 (木)

五感で感じるテイスト

みなさんこんにちは、カジノです。
暖かくなったり、寒くなったり・・・三寒四温といいますが、いよいよ「本格的な春近し」な感じですね。ただし、暖かくなったらなったで花粉も飛びますんで、花粉症持ちの人間にとっては複雑ではあります。

さて、業界的にはシーズン開幕が間近です。来週末は大阪モーターサイクルショー 、次の週末は東京モーターサイクルショー、さらに翌週末は名古屋でカスタムショーJOINTS と、今年一年を占う意味でも気合がみなぎっております。

リグニス的に、ショーでアピールするものと言えば、そう!コンプリートハーレーのZDC-80B です。

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画像は15年製作分の最後の一台。明日、九州へ向け出発予定。Kさん、今しばらくお待ちくださいね。

で、実はこの車両、16年モデルの企画を反映し、いち早く装備を更新している車両でもあるんです。

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ダイナSイグニッション、遠心ガバナーや5Ωコイル他、このあたりのパーツをセットアップして「三拍子キット」として販売もされています。

点火システムを標準のフルトランジスタ点火から機械式のセミトランジスタ点火へコンバートしています。エボハーレーはVOESなんてシステムもあって標準の点火システムもなかなかのものなんですが、こういうカスタムこそハーレーならではの楽しみ方とも言えますし、テイスト面を重視すべく16年モデルのZDC-80Bへは標準の装備として採用するに至りました。

三拍子の歯切れよいアイドイングのリズムはもちろんですが、実用域でのトルク感が増して、エボリューションエンジンの存在感が増すこと請け合い。ZDCの場合装備が小型、シンプルになっている分かなり軽量化もされていますので、いっそう主役であるエンジンの存在感が増しているはず。

トルク『感』とか鼓動『感』とか、数値や理屈では表しにくいファジーな感覚こそ、規制の緩かったエボリューション以前のハーレーが持つ大きな魅力。そんな五感で感じるテイストをZDCで表現できればいいなと思いますし、これはあえて中古車をベースに仕立てる意義でもあるんです。

そんなZDCの2016年モデルですが、この車両専用に起こしたオリジナルパーツも徐々に入荷し始め、4月の完成に向け着々と作業が進行中。リグニス愛知が誇る精鋭メカニック総出で頑張ってます!
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現行のツインカムに比べ、同じソフテイルでもメインチューブが丸かったりして造形的にも美しいエボのフレーム。オールドスタイルのスプリンガーも似合いますね。こんなストリップ状態の画像を眺めつつ、カスタムプランを練ってみるのも楽しいですね。

ZDCは工作機械や溶接機を使うような加工を極力廃し、専用パーツも基本ボルトオンで装着できるよう設計しています。長く所有する上で、カスタムの発展性が高いのも大きな魅力です。

さてさて、先にご案内したショーの期間中は持ち出しますが、デモ車はリグニスにて展示中です。ぜひ一度実車をご覧ください。大阪(3/19~21)、東京(3/25~27)のモーターサイクルショー、JOINTS(4/3)の会場でもお待ちしております!!

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