« エストレヤの魅力とは? | トップページ | モーターサイクルショー週間 »

2016年3月19日 (土)

コンプリートハーレー「ZDC-80B」2016年モデルのご紹介

みなさんこんにちは、カジノです。いつもリグニスブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は、週末の大阪モーターサイクルショーでお披露目します、中古ハーレーをベースに仕立てる弊社のオリジナルコンプリートカスタム「ZDC-80B」2016年モデルのご紹介です。ニューモデルのご案内ということで長文になりますが、お付き合いください。

Back_4

昨年は10台限定で生産をし、おかげさまで10台全てがオーナー様の元へ旅立ちました。調達難易度の高い年式や車種を限定した中古エボリューションハーレーがベースということもあり、今年も台数限定とさせていただきます。

生産予定台数(16年3月現在計画):25台となっております。

本当にありがたい話なのですが、発表前にも関わらずチラホラと先行でご注文もいただいております。お客様へのデリバリーは最速で4月から。

Main_3

さて、ZDCですが今年は「Motorcycle Renovation」をキーワードに、中古車ベースだからこそ味わえるテイスト&スタイルをアピールいていきます。今、モーターサイクル(バイク)を楽しむにあたり、一番の障害物となるのが「規制の壁」ではないでしょうか?特に、環境問題による排出ガスの規制や排気音の規制は合法的にテイストを味わおうと思うと、モヤモヤ歯がゆい部分が出てくるのが正直なところ。

Left_3

巷に流通する現行モデルにそんな「モヤモヤ」を感じている方に、ZDCを使って刺激を与えられれば良いなと思います。真性マニアから初心者まで楽しめる、そんな一台に仕上がりました。

Img_9160_4
ベース車の一例 こちらは99年式FXSTC

さてさて、ZDCのベースとなる車両は1996年~1999年式のエボリューションハーレー。エボの最終期に生産された完成度の高いベース車です。これは、中古ベースということで心配になってくる信頼性の部分をしっかり担保するため、あえて価格も高い後期型エボハーレーにベースを絞っております。

そして、ロードホッパーのZERO ENGINEERING で生まれたスタイルを反映するため、ソフテイルフレーム車をベースにしています。伝統のリジッドフレームを模したフレームに、オリジナルのZEROスプリンガーを組み合わせ専用に起こした外装キットやマフラー、フットコントロール等を合わせカスタムコンプリートしています。

0310_01
フェンダーストラットのカット以外は、オリジナルのフレームをそのまま生かします

製作を手がけるのはリグニス愛知。エボリューションハーレー専門店として培ったノウハウを反映し、エンジンのフルオーバーホールを始めとするリフレッシュ整備を合わせて施します。簡単にいうとエンジンは走行距離や程度に関わらずフルオーバーホール、その他機関系は分解チェックの後加修整備を行い、必要であればパーツ交換、コンプリートに必要な各パーツを合わせ製作します。

A

価格は2,580,000円(税抜)です。これは15年モデルから据え置き。価格については手前味噌ですが、かなり頑張りました。

気になる16年モデルの変更点ですが、15年モデルの仕様を踏襲しつつ、小改良を加えております。

まず、アイアンマンレプリカハンドルの幅が変更になりました。従来のハンドル幅ですとショートステムのミラーを装着した際、ミラーの鏡面幅が車検の基準に満たない可能性がありましたので、スタイリッシュなミラーを装着した際も、幅を確保できるようハンドル幅を左右各15mm伸ばしています。パッと見は変更ないように見えますが、さりげなく改良を施してます。

ハンドルコントロールでは他に、クラッチレバー、ホルダー、ケーブルもオリジナル品としています。ラウンド(丸型)ミラーも標準装備としました。レバーはハーレー純正に比べスリムタイプなので、手の小さい方でも握りやすいかと思います。ただし、エボ時代はまずまずクラッチが重いです。重さが気になる方は市販のライトクラッチキットを装着してください。

点火システムは従来型はハーレー純正(及び相当品)のイグニッションモジュールで、ベース車のフルトランジスタ点火を引き継いでいましたが、16年モデルより点火システムをDYNA-Sを使用したセミトランジスタ点火へコンバートしています。俗に、「三拍子キット」なんて呼ばれるパーツです。

031002
DYNA-Sと同じくDYNAのイグニッションコイル(5Ω)、リベラ製のガバナー

理由はそのままですが、三拍子のアイドリングや常用粋でのテイストを重視したいとの思いで採用しました。必然的にイグニッションコイル等、点火もリフレッシュされることになります。このコンバートにより、ポイントカバーがプレーンなドーム型となります。従来シート下にマウントしていたイグニッションモジュールがなくなりましたので、シート下の電装カバーの形状も見直しています。

Seat
シートは汎用品が流用可能

他にも細かい変更がございますが、機能系パーツの大きな変更点はハンドル周りと点火です。

Tank_2
純正ペイントはCOBOO STUDIOさんにご協力いただきました

外装のカラーは写真のようにブルー×ブラック×リーフラインの凝ったカラーを標準採用。ブルーは透明感のあるキャンディーカラー、ブラックもただのブラックではなく、ブルーパールを混ぜ込み光が当るとブルーが浮き出す凝った仕様。そして、フットコントロールやマフラーエンドに採用したブラス(真鍮)パーツに合わせグラフィックの境目にブラスのリーフラインでアクセントをつけました。「ゼロデザインワークス」のロゴもステッカーではなくペイント。全てにおいて妥協せず、カスタム感の強い仕様となっております。

ペイントは頑張りすぎると好き嫌いが分かれるのは重々承知のうえで、あえて押し付けがましく主張させていただきます。もちろん、別途カスタムペイント施すこともできますよ。

さぁ、そんなZDCは現在先行オーダー受付中。完成は4月から順次となりますが、ご検討よろしくお願いします。

ZDCについてのお問合せはお客様ダイヤル(ロードホッパーお客様ダイヤル)0120-977-537までどうぞ。こちらは担当ホットラインでございます。メールでのお問合せはPLOTオンラインのお問合せフォームをご利用ください。その際は件名に「ZDC-80Bについて」とご記入ください。

ZDCについて、今後もこちらのブログにてご紹介をさせていただきます。エボハーレーの楽しみ方の一つとして、ぜひお付き合いください。

Photo_3

|

« エストレヤの魅力とは? | トップページ | モーターサイクルショー週間 »

1.スタッフの独り言」カテゴリの記事

7.ZDC-80B コンプリートバイク」カテゴリの記事